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 かがやけコトニ屯田兵の里まつり 2005年8月27日(土)〜9月4日
明治10年(1877)に始まった西南戦争。明治政府は各地の隊を動員。北海道からも九州へ動員されています。

北海道には屯田兵という独特の制度がありました。
屯田兵とは、北海道開拓使が開拓と北方警備のため、家族ぐるみで定住させた軍隊の事です。募集に応じた旧東北諸藩を中心とする士族198戸が明治8年(1875)5月、琴似(現在の札幌市西区・手稲区)へ移住し、初の屯田兵村を形成。その後道内37ヶ所に屯田兵村が作られ、明治37年9月に屯田兵条例が廃止されるまで続きました。
西南戦争においては屯田兵第1大隊(2個中隊編成。第1中隊=琴似屯田兵、第2中隊=山鼻屯田兵:明治9年入植)が出征。薩軍と戦っています。

平成17年は、琴似屯田兵村が開基され130年目。これを記念し「かがやけコトニ屯田兵の里まつり」が開催されました(期間:2005年8月27日(土)〜9月4日まで)。
初日はパレードが行われ、バトンガールを先頭にプラスバンドに続にいて軍服姿の屯田兵の子孫の方々が、屯田兵本部跡から東八軒コミュニティーセンターまで行進。琴似商店街の本道りでは大勢の人々が出迎えてくれたそうです

札幌西区役所3階において琴似の屯田兵が参加した戦いの足跡を図や写真等による展示もおこなわれ、西南戦争では幣サイトの掲載図が選ばれ、会場に展示。

また展示会場の近く(札幌西区役所南隣・札幌市西消防署琴似出張所2階)には、「琴似屯田歴史資料室が開設されており、当時の事を知ることが出来ます。

琴似屯田歴史資料室
開館日:月・水・金 10:00〜16:00


「琴似屯田子孫会」の皆様、図を掲載に選んで頂き、ありがとうございます。

九州から遠く離れた北海道にも西南戦争にゆかりの地があることを実感しました。
機会がありましたら、琴似へ行ってみたいと思っています。




写真提供:kibitaki様
屯田兵の軍服姿でパレード
展示会場
開拓使最初の屯田兵第一中隊本部・琴似屯田百年記念碑 札幌西区役所横



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